職場での衣類に悩む
私のアトリエは私服で働きます。但し、出で立ちにはずいぶん辛い決まりがあります。確かにあまりにも母乳が変わりすぎて掛かるような出で立ちなどはよくないと思います。それならまだわかりますが、花上はNG。や色つやもあまり派手ではない感じにする。などが決まっています。他にも決まりがありますが大して細くするなら制服を作ってくれればいいのに。と思ってしまいます。そのためわたしは黒のスーツに白のシャツを売り物買って、それを私の中で制服にしました。仕事のロッカーにそのスーツを置いて置き、着替えてから仕事をするのです。そうなると朝、何を着て行こうか悩まなくて済みます。着替える手数はありますが、出で立ちに気を使わなくていいので気分は楽になりました。
都内に来て三階層視線。つまり高円寺に来て三階層目にはいるわけだ。失恋をきっかけにふる里から東京の友人のわが家にリフレッシュしに上京したあたい。 都内自体、小さい頃に1.2回しか来たことがなかったのでヤバい者がうごめく、イメージで言うならライオンがそこら辺を歩いている!くらいの街をイマジネーションしながらビビりつつやってきた。ところが来てみたら気抜け。新宿から迅速でわずか2ターミナル視線でローカル感広がるショップ街の街にたどり着く。来て直ぐわかったのは古着とライブハウス、公演が栄えている街だということだった。やっぱり都会らしくない。垢抜けない街ですなあ、と思ったのをしばしば覚えている。陽気は夏季時節だったので周り宅ですぐにシャワーを浴びて花上の赤いワンピースに着替えた。もっぱら1ヤツ飲みに駅前へ。ショップ街のスピーカーからは時代遅れの曲が流れていて沢山の人がオーダーや散策なんかをしながら自分の日常を生きていた。あなたを誰も知らない貸し出し感。夕方でピンクにそまった空が至極綺麗で、「あ、ここに住もう。」という決心したのである。 高円寺はそんな不思議な魅力がある街です。あたいはここをかわいがりていらっしゃる。
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